2008年の土用丑の日は 7月24日 乙丑と 8月5日 丁丑 でした。
うなぎ食べましたか?
よっこ*は土用丑の日にうなぎを食べるのは避けています。
どうしてかというと、いつもの 松・竹・梅 のうな重の 松 がなくなって 竹・梅 が昇格してお値段も 松・竹 となるし、松 がなくなるのに、店内はとても混んでいて 待つ からなのです。
だから、土用丑の日はさけてうなぎを食べにでかけます。
さて、8月に入った猛暑の日曜日。
秋葉原駅でピカチュウスタンプを押してから、うなぎを食べに行きました。
この日、出かけたのは
「神田きくかわ 神田店」
店内は満員。みんな相席です。
「お客さん、2階どうぞ〜!」
「もうすぐ席があくから、もう少し待っていてね!」
女性がきびきびとお客さんをさばいていました。
常連さんが多いようですね。
白焼、キャベジン も人気のようです。
あるじのひとり言にありました。
江戸前のうなぎ料理は、時間がかかる。
せかされると、はんぱな仕事になるんでね。
でもかならずいい仕事するから、まかせなよ。
でがけに一声かけてもらえりゃ大変助かります。
サキ・串打ち 2匹 2分
白焼(手返し10回) 6分
ムシ 20〜25分
色付(タレ・3回) 5分
計38分
そうして目の前に運ばれてきたのは
うな重(イ)・お新香・きも吸・ライチ 2830円
梅竹松=イロハになっているのね。
こーんなうな重みたことない ♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
うなぎ2匹が入りきれなくて折り返してあります。
うなぎの蒲焼はふっくらやわらかくて、香ばしいかおりが立ち上ります。
うなぎ独特の臭みもありません。
たれは甘すぎず、ごはんもつやつや
あっという間に完食です。おいしかったーー*
〃⌒ー⌒〃 ダイマンゾク!
残しませんよ!ご飯ひとつぶも v(。・・。)♪
神田きくかわ 神田店 (かんだきくかわ) (うなぎ / 神田)★★★★☆ 3.5