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- 2023.07.28 Friday
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都内に出かけた時に駅で201系の全面オレンジ色の電車をみつけると、トクした気分になれる。
そんなオレンジ色の中央線。201系電車がもうすぐ見られなくなってしまう。
乗りたいと思っても、自分の乗っている電車の隣を反対に走って行ったり、反対のホームに停まっていたり。
引退を間近に、
「今のうちに乗っておかなくては。のりそびれたら後悔するわ!」
ということで、プランを立て行ってきました。
プランと言っても、新宿駅で待ち伏せ!! しか思い浮かびません。
あとは、おいかけっこ。
朝も早くから新宿駅へゴー!!
埼京線で新宿へ。
中央線快速 東京方面に乗り換えです。
「ホームのベンチで待つか。。。いつ来るかな。。。」
と階段を下りる。 と そこへ入ってきたのは???
「きゃーい!201系!」
なんてタイミングがいいのでしょう。
すかさず乗り込む。
先頭のガラスに張りつき運転席を覗き込む
ツーハンドルの電車。
運転手さんの誰でも運転できるわけではなくなっているのかな。
この運転手さんはベテランさんなのかな?
車で言うと、マニュアルとオートマみたいなものかな?
そんなこと考えているうちに東京駅へ到着
折り返しの出発まで 3分間という短い時間。
写真を撮る人が多い。譲り合っているとあっというまに出発時間。
あわててまた乗り込む。
(このつり革と網棚、照明。郷愁をそそる)
今度はモーターの近くの座席に座りモーターの大きく響く音を聞く。
かなりガンバッテルという音。そして、揺れ具合を体感。
乗れてよかった。あと少しのお勤めですが、がんばってください。
山手線、命名100周年記念 12月4日までの懐かしのチョコレート色山手線電車。
チョコレート色でmeijiチョコレートのロゴが入っていてかわいらしい。
旧国電の車体は、昭和30年代までは全国的にチョコレート色が標準だったそうな。
チョコレート色だからmeijiチョコレートがスポンサーなのか?
けれど、正式にはこの色は「ぶどう色2号」というそうです。
このチョコレート色山手線電車、一時間待てば乗れるだろうと新宿のホームで待ち伏せの予定でしたが、ホームの駅員さんに聞いてみたら「3本目に来ますよ。」とご親切に教えてくださいました。
乗る前まではテンション上がったけど、車内は新しく綺麗なE-230
高揚した気持ちはイッキにしぼんだ。
ここは、中吊り広告はすべてmeijiチョコレートの茶色の広告。
広告からはあま〜〜いチョコレートの匂いが。。。。
ここまでやってほしいものだ^^;;;
先週の土曜日から自宅のPCがネットに繋がらない。
どうして???
それは・・・ プロバイダーに利用料金を滞納した為 (^^;;;
水曜日の夜までつながらない なんて、長すぎるわ!!
我が家はネットがなくては家族全員 ひからびてしまう〜〜
テレビがなくてもネットがあれば、全ておっけー。
で、ネットカフェから更新。
ん?
「サーバーメンテナンスのため
ご利用いただけません」
試練か・・・
「撮影した写真は、モニターだけで見るのではなく、プリントして作品に仕上げることが大切。」
と広田泉先生。
プリントをして、細かいところを目で見て、細部の良し悪しを見極める。
そして、色味などを再度プリントして調整。またプリントして、自分の納得する「作品」に仕上げていく。
1枚プリント。のつもりが、2枚、3枚と納得いくまでついつい。。。
広田泉先生のブログでは自ら「プリント中毒」と言い切っていますが、その様子が楽しそう^^
プリント中(毒) いつも快晴ときどき日記 より
自分は、今まで撮影をしてモニターで見て、ブログにUPして満足していたけど、それで終わりじゃなかったと教わりました。
私は、プリンター持っていないので、お家プリントをするという事もありません。
これからちょっと気に入った写真はお店プリントすることにします。
その中でいい写真があったらA3ノビもいとわない!!
写真を撮る楽しみだけではなく、プリントして鑑賞する楽しみ。
そういう楽しみも知りました。
今回の「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」に参加させていただいたことは、自分にとって大きな宝物になりました。
自分の狭い世界が一回り大きく開けたような。
そんな転機を下さった広田先生はじめ、スタッフの皆様。
ありがとうございました。
第3回 プリントして自分の作品に仕上げていく ぜひ、ご覧ください^^
http://www.tetsudo.com/special/canon_0910/report/03.html
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
当日一緒に参加した3名のブロガーさんブログでも、撮影講座のレポートをUP!ぜひ、ご覧ください*
oridon さん
RAILRAILRAIL 〜さぁ楽しい鉄道写真の時間だ!〜
1969lost_found さん
40歳のLOST&FOUND
むねき さん
鉄ちゃん・鉄子大集合〜鉄ちゃん、鉄子集まれ。
鉄道好きに悪い人はいない!世界に広げよう鉄道の輪〜
「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」の様子を書いた記事です。
ぜひ、あわせてご覧ください*
当選していたの!?「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」
「キャノン EOS 7D を使い倒す」イザ!撮影 前編
「キャノン EOS 7D を使い倒す」イザ!撮影 後編
A3プリントと広田泉先生からの講評
「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」参加で学んだこと
お茶の水駅付近で電車を撮ったそのあとは、神田・御茶ノ水散歩。
朝、寒いかと思ってダウンを着こんで行ったら、10時ごろには暑くなってぎゅうぎゅうにリュックに詰め込みました。
御茶ノ水駅から聖橋を渡り、神田明神へ。
この神社には大黒様、えびす様、将門様がいらっしゃいます。
神社の朱色の華やかさ。品があっていいなぁ。
ご結婚おめでとうございます
参道の入口にあるお店は天野屋さん
創業163年前!
お休み処と売店があります。
お店の地下6メートルには土室があり、今でも麹や味噌、納豆がつくられています。
おみやげに納豆と甘酒を購入。
納豆は豆が大きくて、ネバリが強く、納豆の臭みが少ない。
口に入れると豆は柔らかく、大豆の香りも残りとてもおいしかった。
試食させてくれた べったら漬け もおいしかった。。。
神田明神の左手には神田の家。
宮本公園に建つ木造2階建ての家。
城内に出入りが許された木材商を営む特別な商家。
伝統技術を受け継いできた職人たちが腕によりをかけ、銘木や良材をふんだんに使って建てているそうです。
湯島聖堂
神田明神の朱色の華やかさとは対照的に、一面黒色エナメルペイント塗り。
重々しくて、圧迫感があります。
ニコライ堂
関東大震災の修復でドーム、屋根の形、内部は変わったが、窓枠以外の壁体は1891年完成当初のまま。
明治大学って、お金持ちじゃないと入れないよね。
と横目で明治大学アカデミーコモン、明治大学リバティタワーを見上げながら歩きます。
学生と楽器店が目立ちます。
日本の代表的なクラシックホテル、山の上ホテル
作家さんが缶詰に使われることが多かった(いまも?)
数多くの日本文学はこのホテルで産み落とされたのかな。
などと思いながら歩いていると、バサバサ!っと大きな銀杏の枝が落ちてくる。
見上げると背の高い銀杏の木を切り落とす作業のおじさんが二人。
カメラを向けると、「いい男に撮ってよ!」と威勢のいい声が。
かなり高い場所なんですよ。ここ。
いい男に写ってるでしょ!
今日もどこかで作業をしているのでしょうね。お気をつけて〜!
すぐそばの錦華公園のお隣はお茶の水幼稚園
公園の砂場で遊んでいる子供たち。
「何作ってるの?」「ホットケーキ!」
小さな指で器の中を混ぜ合わせるしぐさ。かわいくて思わず一枚。
古書店街をブラブラ歩き、途中でフワフワで人懐こい猫ちゃんや、柏水堂のバターケーキにバタークリームのおいしいプードルに出会ったり。
ゴールは神保町駅。
距離は3キロほどでしたが、ゆっくりとまわり、いろいろな場面に出会い、大満足の散歩となりました。
久しぶりに電車を撮りに。御茶の水駅へ。
お茶の水の駅を通過するたびに「聖橋と中央線。できたら201系をからめて撮りたいな。」
いつもそう思っていました。
そこで、お茶の水散歩も兼ねて、息子と二人、朝から三脚持って出かけてきました。
「なんで、重いもの(三脚)はいつもボクが持つの?」
とイヤイヤだが、断らない息子に感謝。
お茶の水橋から。
この場所は、大きなカメラと三脚のカメラマンが何人も占領をしていてなかなか空かない
オレンジ色って、好きです。
太陽の色に近いし、元気になれるよね。
中学校の時におともだちに、
「よっこちゃんの周り、キイロばっかりだね。」
と言われて自分の好きな色に気がついた。
今も身の回りのもの、気がつくとオレンジ色とキイロが多い。
201系はというと、朝一番で無常にも聖橋の下を通過していく姿を見送りました。
201系もチョコレート色の山手線ももうすぐ見納め。
どちらも乗っておきたい。
狙って撮った一枚。
でも、ギリギリだ!もっとオレンジ色のラインが帯を引いてくれていたらなぁ。
こんな船が神田川をのぼっていきました。
イメージどおりの写真は撮れませんでしたが、気を取り直して。。。
さて、お次は お茶の水 カメラ散歩へ行きますよ!
Teppa倶楽部会員限定イベント
「鉄道写真塾9 画像処理編パート4」(ニコンD 300 S を使っての講座)
開催日
12月12日(土)、13日(日)(希望日どちらか1日)
応募締切
11月28日(土)はがき到着分
詳しくは Teppa倶楽部 メールマガジン または Teppa倶楽部事務局へ。
時々、参加させていただいています。
毎回、この鉄道写真塾に参加しただけで写真のウデがあがった気がしてしまうのです。
自分の持っているメーカーさんのカメラだけでなく、こうしてニコンさんの中級機にふれる機会を通して、自分のカメラに対する視野が広がりました。
皆さんも、興味のあるカメラがあったら、まずはショップに見に行きますよね。
けれど、そこでカメラを触るだけでは何もわかりません。
この鉄道写真塾では、ニコンの最新のカメラを貸し出してくださり、写真家小山伸也先生より鉄道写真の上手な撮影方法を学び、その後2〜3時間の自由撮影時間があります。
(受講風景)
そして、撮影した中から気に入った2枚をA4プリント。そのプリントを小山先生が講評してくださいます。
●初めてだけれども、デジタル一眼レフカメラをさわってみたい。
●カメラテクニックを向上させたい。
●プロの写真家の指導を受けてみたい。
●ニコンのデジタル一眼レフカメラ購入前に実機を使ってみたい。
●いろいろなレンズを試してみたい(広角、魚眼、マクロ、高倍率ズーム、単焦点 他)
小学生の参加(親同伴)、女性一人の参加も増えてきているようです。
迷っていたら、気軽に参加してみてください。
鉄道博物館 Teppa倶楽部では、会員様特別イベントを用意しております。
ぜひ、ご入会をご検討ください。(来館当日入会できます)
特典
・1年間入館無料
・メールマガジンの発行
・鉄道関係雑誌の年間購読割引、鉄道模型購入割引
・会員限定イベントの開催
・特製会員証の発行
年会費
・一般 3,000円
・小中高生 1,500円
・幼児(3歳以上未就学児) 600円
流し撮りは、何度か挑戦してきたけれど、今回広田先生に教わったのは、
「ズーミングしながら上半身を被写体に合わせて回転させて撮る!」
という高等テクニック!むずかしい。
被写体のスピードが100Kmを超えて走り抜ける。
直前では早いがその前後はゆっくり迫ってくるように見える。
それに合わせてカメラのズームを調整して、いつでも車体がベストなポジションを保っているようにしなければならない。
「うまく行きません!」を嘆く私。広田先生に
「シャッターを押す瞬間だけズームが止まってるね」
と、笑われてしまいました。
ズームしながらシャッターを切る。このテクニック。モノにしなきゃ。
そんな様子の写真が載せてあります。
そしてついに私のコメントがのった!
いつものオトボケコメントを見事にライターのシバタさんがまとめてくださいました。
ありがとうございます・゚・(ノ∀`;)・゚・
ぜひ、ご覧ください^^
http://www.tetsudo.com/special/canon_0910/report/02.html
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
当日一緒に参加した3名のブロガーさんブログでも、撮影講座のレポートをUP!ぜひ、ご覧ください*
oridon さん
RAILRAILRAIL 〜さぁ楽しい鉄道写真の時間だ!〜
1969lost_found さん
40歳のLOST&FOUND
むねき さん
鉄ちゃん・鉄子大集合〜鉄ちゃん、鉄子集まれ。
鉄道好きに悪い人はいない!世界に広げよう鉄道の輪〜
「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」の様子を書いた記事です。
ぜひ、あわせてご覧ください*
当選していたの!?「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」
「キャノン EOS 7D を使い倒す」イザ!撮影 前編
「キャノン EOS 7D を使い倒す」イザ!撮影 後編
A3プリントと広田泉先生からの講評
「鉄道写真家広田泉先生のプレミアム講座」参加で学んだこと
ぎんなんがチャック付きのビニール袋いっぱいになると お茶でも飲もうと歩き出す。
住宅街の中でひっそりとたたずむ八百屋さん。
この日よけのシートの柄、好き。なぜか見ていると元気になれる。
おいしいパスタとピザを食べて解散。
「お姉ちゃん、もう帰るの?」と妹は不満げ。
「疲れたから帰る。」
「せっかく集まったのに、付き合いわるいのね。」
と毒をはかれてしまった。
おみやげにパンパンにふくらんだぎんなん入りチャック付きのビニール袋をしっかりもらって帰りました。
ぎんなん、おいしい。大好きです。
でも、拾うのはちょっと。。。
(姉妹のお話、おもしろいかも^^)