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- 2023.07.28 Friday
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たいてい自分の家のパソコンからこのブログをアップしています。
写真も一緒にUPしているけれど、写真って各モニターの明るさや設定で見えが方全く違うのです。「あったりまえ」と思うなかれ。私のようなシロウトがそういうことを意識しだしたのはつい最近。
(この画像も私の見せたい色には見えてないんだなぁ)
黒にこだわった写真をUPしたとしても見る人のモニターの設定が違えばまったく違った黒に見える。それに気づいてから写真はプリントして見てもらう。という意識が湧いてきました。
でも、プリントした写真でさえ、光の種類(蛍光灯や太陽光など)で色味が違って見える。じゃあ、どうしたら自分の思った通りの色を他の人たちに見てもらえるの?
…難しいことはわかんない。
(写真も文章も表現はむずかしい)
とにかく!写真を始めてから「色」を意識するようになりました。そんなことがきっかけで、EIZOガリレア銀座さんで行われた「RAW現像とカラーマッチングセミナー」に参加してきました。
EIZOブランドのディスプレイモニター株式会社ナナオさんと私の愛用している市川ソフトラボラトリーさんのRAW現像ソフト「SILKYPIX」とのコラボ講座。
市川ソフトラボラトリーさんからは、RAWデーターを調整してイメージ通りの写真に仕上げていくにはどうしたらいいかをレクチャー。なるほどーの連続です。
ナナオさんからは、開発の方から実際にカラーマッチングの方法を見せてくださいました。
操作は難しくなく調整自体は5分ほどで出来てしまうのですね。
講習を受けて、パソコンの置いてあるリビングの照明を今の電球色から(3波長昼色)蛍光灯にしようかな。なんて思ったり。それに、パソコンのモニターとプリントした写真の色が違っても「ま、これもいいか」と甘んじていた。その考え方が一番いけなかったなー(T_T
と、いろいろ刺激をもらってきました。おおーきなモニターで作業する快適さってクセになりそう。モニター貯金しなくちゃね。
EIZOガリレア銀座さんでは他にも色々セミナーを行っているのですね。ぜひまた伺いたいです。
http://www.eizo.co.jp/event/seminar/index.html
冬晴れの青い空の下ヒガハスへと編成写真の練習をしにでかけました。ここは見通しが良くて車両と空をいっぱいに入れられるんですね。光線の具合が一日中いい感じに射しています。(クリックでちょっと大きな画像がみられます)
この日は、鉄道写真やその他のことにも一方的に頼りにしているいちさんと「ヒガハスの女王」ルルさんにお世話に。ルルさんは体調不良にもかかわらず、車を出してくれたり撮影場所を案内してくれたりととてもお世話になりました。ヒガハスのお立ち台に到着するとあっちこっちから声がかかり、さすが女王!と唸ってしまいました。
宇都宮線(東北線)はいろいろな車両が次々に登場!!
北斗星にカシオペア。貨物列車、在来線とバラエティたっぷり。長い編成もあれば機関車単機だけだったり。
どうして最近編成写真を撮っているのかというと、所属している鉄道写真サークル「七鉄の会」で5月に行われる静岡の鉄道イベントで編成写真を出すからなのです。(見に来てね^^)
編成写真って難しくてなかなかうまく撮れない…
この日の成果はというと、被写体ブレでダメダメでした。またリベンジです(T_T
1月20日 蓮田駅にミュートレインが停車していました。車内には計測のための機器がたくさん置かれてます。
このロゴなかなかカワイイです。
一度muetrainが走行している姿を見ました。白い車体が陽に輝いて反射して、カッコイイというよりもカワイイという印象。
検測車を見つけるとラッキーな気分になれるよね♪
馬券は買わないけれど、馬の魅力にとりつかれたみたい…
見ていて可愛いしきれいだし、被写体としても面白い(><
競馬場通いがつづくかも・・・・!?
浦和競馬が開催されるというので出かけてきました。
JR南浦和駅東口より往復無料バスが出ていて、5分ほどで到着。
入場料100円を入口券売機で買います。
入口のゲートをくぐるとお祭りの会場みたい。私は競馬場には来たことがないのですごーく新鮮!!横を見ると鳥居が。おきつねさまが祀られていて、あぶらあげが4段重ねになっていました。お賽銭を入れて手を合わせる。
場内は男性率がめちゃ高い。女性ってあまり見かけません。私ぐらいに人生経験を積むと怖くないけど、よくわからず女性だけで来るには抵抗あるかも?
でもね、馬はかわいいし、きれいだし、レースも迫力だし、騎手さんもカッコいいし、おいしいものもたくさんあるんですよ。女性も楽しめそうでしょ。
本日は、第54回ニューイヤーカップ いろんなイベントが開催されています。
ttp://www.urawa-keiba.jp/event/eve2011010701.pdf
その中の一つ、鴻巣市のB級グルメバザールの「ゼリーフライ」食べたかったんだ!!おいしー(^^
場内には食べ物のお店があっちこっちに出されていて、食べることには困らない。各お店の自慢の料理があるみたい。さいたまグルメとして雑誌などにも紹介されているらしい。今度は調べて食べてみようっと。この日はお昼におにぎりとアジフライをいただきました。おいしかったー。
私は馬券の買い方を知らないのでひたすら馬を撮っていましたが、そんな私のような人のために競馬入門講座(無料)馬券の買い方を教えてくれるそうです。
予想やさん。次のレースの一着の馬は・・・なんて教えてくれるのかな。
パドックでは次に出走する馬が闊歩します。落ち着きのないのとかおとなしそうなのとか。ここで好みの馬を決めるのかな。
馬の顔につけるマスクって「メンコ」というんだって。広すぎる馬の視野を狭めたり、音に敏感な馬が驚かないように耳を覆ったりするためなんだって(へぇー)耳のカバーがかわいいなって見てました。
いよいよレースが始まります。レースの距離によってゲートの位置が変わるんですね。こんな風にゲートをコンテナ車みたいに移動させてセット。
浦和競馬のいいところ。カメラを構える私の目の前を疾走してゆく馬達の迫力!!観覧席とダートが近い(@@;;;あっという間に走り抜けていく〜〜!
肝心のニューイヤーカップのレースを見る前にくたびれてしまいよっこ*退場(笑)速く動くもの写真に撮るのは楽しい^^鉄道車両もいいけど、瞳をキラキラさせて走り抜ける馬の美しさと力強さ。騎手と馬の一体となった躍動感。どうしたらもっと印象的に撮れるんだろう。また撮りに来ようっと。